寝かしつけといえばベビーベッド。いざ寝かせようとするとギャン泣きする赤ちゃん。新生児を育てたパパがぐっすりと寝てくれるようになった方法を教えます!
ベビーベッドでなぜ寝ない?
「抱っこしているときは寝ていたのに・・・」と何度こっちが泣きそうになったことでしょうか。
ママパパと離れたくない!

もちろんのことですが、ママやパパに抱っこされていた時よりもベビーベットに1人になる方が寂しいに決まっていますよね。寝た!と思っても熟睡していないことがほとんどでした。熟睡していなければママやパパと離れることに気付くようです。色々試してみましたが、結局のところ熟睡のタイミングを見極めることが大事みたいです。
背中が真っ直ぐ

抱っこするときに例えられる「丸い抱っこ」や「Cカーブ」ですが、ベビーベッドにそのまま置くと背中が真っ直ぐな状態になってしまうので、おなかにいた時と違う姿勢で居心地が悪いそうです。授乳クッションとタオルを使用して、背中を丸めてあげると意外に寝てくれる時もありました。ですが、赤ちゃんがよく動いてしまうとクッションからどんどん下がってしまうことがあるので注意が必要。
意外に寝た方法とは?
上記以外にもいろいろ試してみましたが、結局寝てくれたのはこうでした。
ママパパと同じベッドで寝る

ベビーベッド買ったのに?と思うかたたくさんいると思いますが、そんなことよりも寝てくれたことに感動し、ママとグータッチしたのを覚えています。
寝かしつけをするときに、赤ちゃんの顔とママパパの顔がひっついてしまう距離に近づき、赤ちゃんの体にできるだけ腕や胸をくっつけてあげると、ほぼ毎回寝てくれるようになりました。僕らと同じベッドだと少し柔らかいので気持ち背中も曲がるようでとても快適そうです。
ミルクを飲ませてあげる
混合かミルクの方のみになりますが、爆睡する時が多い時間帯を見つけ、その前にミルクをあげておくことで、ミルクの飲み疲れや満腹で寝てくれる確率がぐんと上がりました。うちは混合で夜はミルクのみにしたことで3時間きっちり寝てくれます。
まとめ
赤ちゃんがベビーベットで寝ない時は以下を試してみてください。
- 熟睡するタイミングを見つける
- 背中が丸い姿勢になるように工夫する
- ママパパと同じベッドでくっついて寝る
- 寝る前にミルクを飲ましてあげる
赤ちゃんと格闘する毎日だとは思いますが、一緒乗り越えていきましょう!
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